コロナ禍のオンライン工場見学   実はリアルより効果がある!
 

コロナ禍で対面式営業活動が制約を受ける中、2020年後半あたりから、「オンライン工場見学の実施企業が増加」という報道が相次いだ。だが、この報道内容を正確に理解した人は意外に少なく、「コロナ禍での苦肉の策」として受け止めた人が多かったようである。

というのも、オンライン工場見学自体は珍しいものではないからである。最も一般的なのは、「ホームページを使って自社工場のプロモーション動画を流す」というものだ。しかし、この方法はリアルの工場見学会の効果にはとうてい及ばず、あくまでも補助的手段にすぎなかった。

これに対し、最近のオンライン工場見学は、ZoomTeamsなどのミーティングシステムとスマートフォンを活用し、工場案内や参加者との質疑応答をライブで行うものである。そして、成功者たちは「上手に行えば、リアルの工場見学会よりも効率的で、PR効果も大きい」と口々にいう。

 主催者側のメリットは、何と言っても費用がほとんどかからずに、顧客開拓が行えることだ。参加者側のメリットは、リアルの工場見学会のように工場の中を歩いて移動する必要がなく、居ながらにして見て回れるので、質疑応答に時間が割け、理解しやすいことだ。画面を切り替えれば、ゲストの参加や二元中継も可能となり、録画も撮れるので、後日、再現して見ることが可能だ。

実際に、上手に運用している企業には、参加者から「普段見ることのない現場の臨場感を味わえた」とか、「分からないことをその場で教えてもらえた」など、感謝のメッセージが届いているという。注意すべきことは、実施前にリハーサルをするなど、準備を怠らないこと。また、画面越しに見ると、リアルの時よりも室内の汚れや服装の乱れなどが目につきやすくなるため、主催者は自社のイメージダウンにならないよう日頃から5Sを徹底しておく必要があるようだ。

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